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煩悩no.116「ミスちくわと呼ばれたい!」

ちくわが好きだ。
何の前置きもなく宣言するほど、ちくわが好きだ。
アイツには素直に好きだって言えないくせに、ちくわになら言える。
好きだ───────────っ!!!

あぁ…、冒頭にひどい暴投。

自他ともに認める、ちくわ好きの私の家の冷蔵庫には、常にちくわが入っている。
それは、一般的に言えば「卵」くらいの存在。いや、それ以上。
相当ヤキモチ焼きな彼女よろしく、ずっとそばにいてくれなきゃイヤっ!
てなもんで、切らした時なぞはそわそわと落ち着かない。
私の毎日の食生活に欠かせない存在なのである。
三度の飯よりちくわ!と言うよりはむしろ、三度の飯がちくわ
試しに個人ブログの過去の記事を、「ちくわ」「竹輪」で検索してみたところ、大量に出るわ出るわ…。


東に、スモークチーちくが売っていれば買いに行き、


西に、ちくわパンが売っていれば、食べに行き、


南に旅行へ行った友達からもらった「にぎりちくわ」を、とりあえず握り、


北に、2袋100円の破格値のちくわを見つければ、大人買いし…。

そんな私のちくわ好きはじわりじわりと周りに浸透し、
ここ数年の誕生日には、大量のちくわが各方面からプレゼントされるようになった。↓



居酒屋に入れば、皆がメニューからちくわ料理を探し出し、暗黙の了解で注文してくれるようにもなった。



先日は深夜に友人から、写真付きで下記のメールが…。

タイトル:
道にちくわ
本文:
が、落ちていた。すぐそばに猫が寝ている。
気づかれもしないチクワ…
あなたのことを思い出しました

うぅ…、切ない。アスファルトにちくわ。なんて物悲しい絵ヅラ!
今スグ夜の街へ飛び出して、抱き起こしてあげたい気分(ちくわを)。
もう、ひとりじゃ(1本じゃ)ないんだよって…。

これはもう、中毒に近い。アル中ならぬ、ちくチュー

ちくわの中心で愛を叫ぶよ!

イメージ図


あー、しょーもな〜。穴があったら入りたい!もちろん、ちくわのっ!
117個目の煩悩へ続く…


長滝安希 (ババロワーズ)

ええ大人がバカバカしいことをとことん本気で表現していく、関西小劇場界の自称・秘密兵器「ババロワーズ」在籍。 クロムモリブデン、208+での映像制作活動を経て、裏方からいつのまにやらコメディエンヌに。また、大阪芸術大学在学中から、アホアホ映像作品を多数制作&発表。密かにドイツやフランスで上映された輝かしい過去も…。が、メカに弱いため、時代の流れについていけず、最近はウン十万もするカメラが押し入れの肥やしになっている。 大学卒業後は表現活動と並行しながら、TV業界→大学→広告業界で働いた後、2008年よりフリーライターに。昭和の時代を愛するアラサー独身女子として、勝ち犬気取りの負け犬人生を面白おかしく満喫中。 座右の銘は「人生、運と縁と勘」。

劇団サイト=
http://babarowa.sakura.ne.jp/
個人ブログ=
http://atamatokokoro.jugem.cc/