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■エンゲキ プロモーションDVD 「infect (インフェクト)」 この秋 登場!■
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演劇のプロモーションというと、今までどうしてもチラシやポスター、そしてWEBが中心でした。しかし演劇の魅力は何と言っても生の面白さ。その魅力を充分伝えるには、
これまでの宣伝方法では限界があります。 「映像ならば100%とは行かなくとも、もう少しはその魅力を伝えられるのではないか?」演劇の宣伝に関わる人たちは、みんな少なからずそう思っていました。 しかし、それをどんな形でお客様に届けるのか?そこが難しかったのです。 そこで今回、インディペンデントシアターは、上演作品のイメージがなるべく伝わるように作られた、オリジナルの予告編を収録した、プロモーションDVDを製作しました。 今回のメインは、今年11月から来年3月まで1stを中心に開催されるインディペンデントシアター・ロングランプロジェクト。 劇団単独ではなく、複数公演のプロモーションの為にDVD媒体が活用されるのは、小劇場ではおそらく初の試みと思われます。 そして今回、内容以上に重要なのが、その配布方法!今回製作するDVDは2種類のパッケージで提供されます。一つが、おそらく業界初となる「リユースDVDシステム」です。 これは大阪を中心とした劇場のロビーなどに設置されたBOXからDVDを借りて帰り、観た後は返却するというレンタルビデオに似たシステムですが、 特徴はリユースDVD参加スポットならば借りた場所以外でも返せることです。例えば1stで借りて帰って見て、後日別の公演で訪れた2ndで返すというような感じです。 もちろん、借りた間に友達と一緒に観たり、又貸ししてもOKです。最後に観た人がどこかの設置スポットに返却してくれればOK! これは所謂「善意の傘」的な、ユーザーの良心を信頼して行うクチコミのプロジェクトです。 もう一つは、通常の配布型フリーDVD。レコード屋やショップ、カフェなど、演劇にあまり接点が無いながらも鋭い感性をもった人たちが訪れるような場所に設置をお願いしたり、 このDVDを配布する特別イベントを開催したりして展開していきます。 これまで演劇にあまり興味の無かった友人にも「どう?面白そうじゃない?」「今度一緒に行く?」とオススメできるような、mixiやブログなどで再び注目されつつある「クチコミ」のお手伝いになる、 そんなツールにしたいと考えています。今回のロングランプロジェクトにはまさにうってつけの宣伝ツールとなります。 タイトルの「infect (インフェクト)」は、「感染」という意味の英単語です。従来の演劇ファンはもちろん、これまで演劇に縁の 無かった人たちにも、このDVDを機会に「演劇に感染」していって欲しいという思いで付けました。 10月初旬から大阪市内の劇場などを中心に展開を開始。DVDに連動したスペシャルサイトもオープンします。参加スポットや詳しい収録内容などは、続報をご期待ください。 ※このDVDはインディペンデントシアターが取得したセゾン文化財団の助成金で製作されています。 ※このリリースは、2006年9月号の劇場フリーペーパー「ip」の巻頭でも一部紹介しています。
![]() 今回の「リユースDVDシステム」は、実験的なものですが、DVD1枚1枚に個別ID識別を行って、アンケートサイトからの観客層データ(年齢や性別など最低限のデータ)収集や DVDに封入された昔の「図書カード」的な貸し出し記録簿によって、DVDの足跡を追跡し、マーケティングデータの一部に役立てたいと考えています。 有効なデータが取れれば、今後の展開や、他業界での同様のシステムの構築などと、広く活用されていって欲しいと考えています。 1枚のDVDが人から人へ、場所から場所へ移動し、その過程でクチコミが生まれる。消費されてしまうチラシとは違い、限られた数でより広い効果をあげることができればと 期待しています。 |